電力会社はすべてが自前の発電所を持っているわけではありません。 卸電力市場や他社からの調達だけで電力を供給する会社も多く、自社発電設備の有無は供給安定性や電源構成の透明性に影響することがあります。 このページでは、自社発電設備(発電所)を保有・運営している会社のみを掲載しています。
大手電力グループの場合、小売会社と発電会社が分離されているケースが多く(例: 東京電力EP+JERA)、 「グループとして自社発電あり」の場合もここに含めています。 製造業系は自家発電の余剰分を販売するモデルです。
大手電力
旧一般電気事業者(地域独占の大手10社)。全社が大規模な発電設備を自社保有。
大手電力グループ
大手電力の発電部門が分社・合弁化した会社。実態上の発電主体。
都市ガス系
都市ガス会社が電力小売参入にあたって自社発電設備を整備・保有。
東京ガス
公式サイト →LNG天然ガス太陽光
袖ケ浦LNG基地内ガスエンジン発電所(2025年3月竣工)。合計約30万kWのガスエンジン発電所を保有。大型LNG火力(195万kW)も建設中(2029年度稼働予定)。
石油系
石油会社・石油系グループが運営する発電事業者。
独立系発電事業者(IPP)
電力会社グループや製造業とは独立して発電事業を営む事業者。再エネ中心。
再エネ系新電力
発電設備を自社保有する再エネ特化の新電力。小売も兼業。
製造業・インフラ系
製造プロセスの副産物・廃熱等を活用した自家発電を持ち、余剰分を販売。
商社系
総合商社グループが電力小売と発電を一体で展開。
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