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2026-03-01電力の基礎知識

電気料金の仕組み――基本料金・従量料金・燃料費調整の見方

電気料金

電気料金の内訳

電気料金は主に4つの要素で構成されています。

  • 基本料金(契約アンペアや容量で決まる固定費)
  • 従量料金(使った分だけかかる電力量料金)
  • 燃料費調整額(燃料価格の変動を反映する調整額)
  • 再エネ賦課金(再生可能エネルギーの普及コスト)

基本料金

契約アンペア数によって金額が決まります。一人暮らしなら20〜30A、ファミリーなら40〜60Aが一般的です。使わない月でもかかる固定費なので、契約アンペアの見直しは節約の第一歩です。

従量料金

使用量に応じて3段階に料金単価が上がる仕組みが多く採用されています。使えば使うほど単価が高くなるので、節電の効果は使用量が多い家庭ほど大きくなります。

燃料費調整額

火力発電の燃料(天然ガス・石炭・原油)の価格変動を電気料金に反映する仕組みです。燃料価格が上がると電気代も上がります。

電力会社によって調整の仕方が異なるため、比較する際はこの部分も確認するのがおすすめです。